よくある質問

よくある質問

「直接素肌に塗るのと、綿布やガーゼに染込ませて湿布するのと、どちらがいいのか?」

➡温めてひまし油を活性化させる、と言う意味では、湿布に染み込ませたひまし油が重要な作用を行うので、解毒が目的の場合は、湿布をすることをお勧めします。保湿が目的の場合は、直接肌に塗られてもいいでしょう。

「湿布する場所は、何故右下腹か?」

➡右の下腹には、肝臓と小腸があるので、この部分に湿布を当てることで解毒作用を高めます。ひまし油をヒータやカイロで暖めることで活性化されて、どんどん肌から肝臓に入り、効果を発揮します。
右腹には、肝臓や腎臓など非常に重要な臓器が集まっています。
最近の研究によると、腹部に行ったひまし油湿布は、肝臓や消化器官の働きを高めたり、免疫作用を高めることがきちんと証明されているそうです。

「敏感肌の人はやめた方がいい?」

➡実際に少量を使ってみてから判断して下さい。使用部分に傷や粘膜が見えている場合は使えません。熱がある場合や、生理中も避けることをお勧めします。

「解毒作用とは、具体的にどのような効果のことか? 

➡一般的に、ひまし油湿布のあとは非常に快便になると言われています。便秘の人は、翌日には爽快な便が出て、1日に2回くらいの頻度になる場合が多いようです。むくみやダイエット、肌荒れやニキビ・湿疹など色々な効果を期待できますが、食生活も合わせて改善しつつ、ひまし油湿布を継続することが大切です。
ひまし油は、熱の波動によって活性化されるという特徴をもっていて、血液の流れや、リンパの流れをよくし、新陳代謝が活発になって、不要な老廃物を排出。免疫力を上げて、自律神経のバランスとり、腸や内臓の働きをよくすることで、結果的に、症状が軽減される、と言われています。

特に、肝臓・腎臓などの内臓に問題がある人は、ひまし油湿布はとても効果があるようです。アトピー性皮膚炎は、内臓機能を高め体内の毒素を排出して体質を改善する事が大切とも言われているようです。

「効果が出難い」

➡ひまし油湿布は、健康な人には即効性があっても、とても体調が悪い場合や血行が悪い場合など、人によって効き目が直ぐに出にくい場合があります。飲用することで、効果が出る場合もあるようですが、かなり飲み難いです。

飲用する場合は、一日ごとにオイルの量を増やします。

  • 1日目はテーブルスプーン1杯。
  • 7日目まで1日1杯ずつ増やして行って、8日目から徐々に減らして行き14日で終わります。

ただし、非常に飲み難いので無理に飲む量を増やす必要はありません。
ひまし油を飲用する際に良く言われるのが『自分がもう要らないときは分かる』そうなので、日数を短くされても問題ありません。飲み過ぎは絶対に止めましょう。常用しないでください。
それを考慮の上、試したい方は試してみてください。
長い時間を掛けて不調になっている訳ですから、治癒にも同じくらい年月がかかると覚悟を決めて自分の心身とじっくり向き合ってはいかがでしょうか。

ひまし油湿布と並行して、自分の長年の生活習慣の、良くないと思われることを改善してみる必要もあります。痛みや疲れ・湿疹など、不調がでるのはマシな方で、体内に溜め込んだ悪い物が出なければ悪性の病気の温床となってしまいます。

ゆっくりと自分と向き合うことで、自分の気持ちや身体のバランスを整えてみませんか。日常生活でできることと、ひまし油湿布を活用して、積極的に血を浄化しましょう。時間を掛けて自分の身体に治してもらいましょう。

入浴や部分浴で身体を暖めて、疲れや汚いものを排出するのもお勧めです。
お風呂には水の癒しの効果もあり、自律神経のバランスを整えて安眠効果も期待できます。

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