ひまし油の効能

ひまし油の効能

◆解毒

ひまし油に熱を加えると、ひまし油が肝臓の解毒作用を活性化させて、身体に蓄積した毒や老廃物を油に溶け込ませて便の中に排出させます。
便秘・子宮筋腫・生理痛・痛み・腰痛・冷え・不眠・不調など血の汚れや毒の蓄積による不調を癒します。

ひまし油で湿布によって、この解毒効果が得られます。

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◆便秘の解消

ひまし油で右腹を湿布することで、老廃物を便の中に排出する時に小腸と大腸の壁を綺麗にしてくれます。

ひまし油は飲むと下剤として働きますがドローっとして非常に飲み辛いので
ひまし油で湿布することをお勧めします。

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◆子宮筋腫、子宮内膜症の症状の緩和

女性の場合は子宮も、ひまし油で肝臓を湿布することで、子宮内部の汚れを綺麗にし、内膜を掃除してくれます。

ひまし油で湿布によって、この子宮筋腫、子宮内膜症の症状緩和効果が得られます。

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◆リンパの洗浄

リンパが詰まっているところにひまし油を塗布すると、リンパをクレンジングしてくれます。
リンパがクレンジングされることで、リンパの流れが改善され、身体の不調を癒してくれます。

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◆炎症の鎮静化

やけどや日焼け止め・皮膚の痒み・赤みなどを押さえることにひまし油を使います。
保湿しながら皮膚の細胞のターンオーバーを活性化させるので傷の治りも早めて傷跡を残しません。
怪我の部分にひまし油を塗布して温めると、怪我で出来た傷ついた細胞を修復してくれます。

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◆保湿

ひまし油を直接塗る事で、乾燥している髪や頭皮・肌に潤いを与えます。
目の回りや唇や手足にも使えます。ちょっとべっとりして重たいけれど、保湿効果は抜群です。

 ➡顔を保湿する方法はこちら

◆顔や全身のアンチエイジング

血行とともにリンパの流れを良くするので、健康面だけでなく、顔や全身のお肌にも効果があります。肌の新陳代謝を促し、健康で綺麗な皮膚への生まれ変わりを手伝ってくれます。
顔にパックすることで保湿、肌の再生に効果があります。

 ➡顔をパック(保湿)する方法はこちら

◆目の健康維持

ひまし油を直接点眼すると、目が疲れている場合や乾燥している場合、涙がどんどん出てきたりしますが、痛みはありません。しばらく視界がぼやけるので夜寝る前がお勧めです。

ひまし油が目の毛細血管に入っていって血液を浄化し、老廃物を排除することで血行を促進し、目の健康を維持してくれます。

 ➡ひまし油の点眼(目の健康維持)方法はこちら

◆シミ・ホクロの除去

ひまし油と重曹を合わせたものを"カソーダ"と呼び、そのカソーダをシミやホクロに塗ると、塗ったところのシミやホクロを除去してくれます。 

ちなみにカソーダは、にきびや吹き出物、切り傷、まき爪を
改善してくれます。

 ➡シミ・ホクロの取り方(カソーダの作り方)はこちら

◆薄毛・育毛への対策

育毛には頭皮に脂肪酸を与える必要があると言われています。ひまし油には脂肪酸がをたくさん含まれているので、ひまし油を頭皮になじませて髪をいたわると育毛効果があるので、薄毛の対策として有効です。

 ➡頭皮へのなじませ方(薄毛・育毛の対策)はこちら

◆その他

肌に使う場合、人によって肌質が違い、べトーっとして吸収しないこともあるので少しづつつけて様子をみます。あらゆる心身の不調(痛み・生理痛・便秘・肩こり・むくみ・肝臓改善・子宮筋腫などなど)、色々な改善が期待できる昔からの民間療法として、お使い下さい。


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